別居や離婚を考えておられる方、夫婦で話合うことが難しい方。当事務所では、離婚やそれに伴う問題(親権や養育費、慰謝料、財産分与、面会交流)、別居中の問題(監護権や婚姻費用)など、夫婦や子どもに関わる事件を取り扱っています。 また、暴力(DV)やモラハラなどの事件の経験もあります。 これまでの夫婦の関係性などから当事者間での話合いが難しい場合、弁護士による交渉や、裁判所を介した話合い(調停)、裁判所の判断を得る手続き(審判・裁判)など、様々な方法をとることができます。 | |
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自筆証書遺言、公正証書遺言等色々な形式の遺言があります。家族のため、あるいは、あなたの気持ちを正しく伝えるため、ニーズに応じた間違いのない遺言を作成しましょう。ご相談ください。 また、相続問題が起こったとき、弁護士であれば、円滑に話合いを進めるためにアドバイスをすることは勿論のこと、あなたに代わって交渉することもできます(なお、家庭裁判所で調停の代理人となれるのは弁護士だけです。)。こじれる前のご相談をお勧めします。 | |
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高齢、障害などにより、判断能力が不十分な方を保護するために、家庭裁判所が後見人、保佐人、補助人を選任します。選任申立手続は当事務所の弁護士にお任せください。 | |
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交通事故にあった時、加害者側の保険会社の提示する金額で示談をする前に、まずは、妥当な損害金の支払いが受けられるようにご相談ください。もし、弁護士特約付きの損害保険に入っていれば、弁護士費用を保険で支払ってもらうことができます。ご確認ください。
「犯罪などしていないのだから、逮捕なんて自分とは関わりない」と思っておられる方が多いと思います。しかし、現実には、無実の罪で逮捕されたり、犯人だと疑われたりすることがあります。また、過ちを犯さない人などいませんから、たとえこれまで犯罪とは縁がなかった人であっても、何かのはずみで犯罪を行なってしまうこともあります。警察から事情を聴かれている、家族や知り合いが逮捕されてしまった、というときには、すぐにご連絡ください。初動が大切です。
未成年の刑事事件は、家庭裁判所で手続が進むなど、成人の刑事事件とは異なる面が多くあります。限られた時間の中で、本人はもちろんのこと、家族、学校、被害者など様々な調整をする必要があります。「子どもが逮捕された」「裁判所から呼ばれた」などの場合には、当事務所にご連絡ください。
借金の返済や取立て・連絡などにお悩みの方。
当事務所では、任意整理、個人再生、自己破産など、債務整理に関する事件を取り扱っています。
弁護士に債務整理を依頼すれば、取立て・連絡を止めることができます。また、古い借金であれば、時効で返さなくてよくなる場合もありますので、まずはご相談ください。
取立て・連絡が止まっている間に、生活を立て直す方法を一緒に考えていきましょう。
上記の事件の他、債権回収、売買代金請求、貸金返還請求、不動産明渡請求、会社から前代表者に対する損害賠償請求、不動産登記にかかる請求など、さまざまな私人間のトラブル(会社間のトラブルを含む)を取り扱っています。
紛争の形態は実に多様であり、また、トラブル解決の手段も、交渉、調停、訴訟、裁判外紛争解決制度(ADR)、と多様です。
あなたのお話にじっくり耳を傾け、事件の内容や相手方の性質等も考慮し、トラブル解決のために最も適した手続を選択します。